一週間経ってしまいましたがその3です。
メグさんの「飲み過ぎて忘れないように」との注意にもかかわらず、呑まなくても一晩で全てを忘れてしまう性質の私困ったものです。
さて白州蒸留所です。本番です…といっても流します(。_・☆\ ベキバキ
麦芽が仕込まれて発酵して蒸留されます。
ポットのなかでウィスキーが踊っているのが見えました、あぁお酒って生き物なんだなぁ
その生き物を詰める樽
これも生き物で何十年かつかったものの内側を焼いて再生させるそうですリーチャーというそうな
最初アルコール度が高くて青い炎が
ぴりりぴり ぽんぽん と言いながら赤くなっていきひしゃくいっぱいの水で消し止められます(その部分画像なし何やってるんだ?私)
そして貯蔵庫 室温の調整はしないそうです。
それだけにその土地の温度とか湿度が重要だとか。
永年貯蔵されていると中のウィスキーが蒸発していきます、それを天使の分け前と言うそうです。
さて、お待ちかねの試飲 ハイボールを楽しもう!です。
正直自腹ではとても白州をハイボールに出来ませんから(^^;近所の中華料理屋が「山崎ハイボール」を390円で出しているのですが…アレどうなんだろう?呑んだけど角瓶じゃないぐらいしか解りませんでした。山崎用の銅のジョッキでしたが。
山崎10年 白州10年 白州12年
とテイスティング。
やっぱり10年は12年より若い… ぐらいしか解らない(^^;
そしてハイボール
お約束通り氷を入れたらぐるぐるマドラーで回して白州を入れてソーダをそっと入れる。
10年12年両方楽しみました。
10年にはピスタチオのフィナンシェ(だったと思う)12年にはチョコレートおかきを合わせて。
さて 最後は懇親会です…続く