結構歌ってるのですがストレートプレーです。
昭和20年一人の男性が小林一三先生に手紙を出す
「宝塚に男子部を」
これをきっかけに集まった7人の「宝塚男子部」の物語
おもしろおかしくそしてほろ苦く涙の出る物語です。
再演のレビューでも書いたのですが 宝塚男子部がすでにないことは宝塚を見る人は、いや見ない人もみんな知ってます。
花園宝塚なんて歌の歌詞にも有った気がします。
だから最初から物語は「男子部解散」に向けて走っている…と感じてしまうのです。
初演再演から大幅に入れ替わったメンバーん?若返ったが正解かな?
最後のレビューの東山さんの脚の上がり方が素晴らしいです。
あと杉浦太陽君は…可愛い
石井君は言うまでもなくかっこいいです
初演、再演よりコミカルになった再々演是非ご覧下さい
あっ今回もDVDが発売されます
お財布にお金多めで(^_-)-☆(と言うわたしも買うのは初めて)
プログラムも上製本の1600円です。
あと二回!
ラベル:石井一彰